今日の夕方、『ウルトラQ』の
第11話 『バルンガ』を観たのす (〃∇〃)
脚本の虎見邦男は、
本作の放映の、ほぼ1年後に、30代半ばで亡くなったらしい (ノд`)
非常に芸術性の強い作品だが、
自己満足的になってナいのだから素晴らしい (〃∇〃)
空に浮かぶバルンガを背景に、
奈良丸博士と、由利子&万城目が話す場面が圧巻だ (≧∇≦)
怪物? バルンガは「怪物」ではない、「神の警告」だ!
すげぇ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
音楽も神秘的だし、
いつになくストイックな由利子も、
「別人」のように美しい (///ω///) ←ホントは美人な桜井浩子(貧乳)
で、奈良丸博士を虚無的に演じた青野平義の雰囲気が、
西村晃を彷彿させるのだが、
西村と言えば、マモー ( ̄□ ̄;)
↑『ルパン三世(ルパンVS複製人間)』(1978年)の
で、この『バルンガ』のエンディングが、
『ルパンVS複製人間』の終盤のワン・シーンにそっくりなのだ (〃∇〃)
『2001年宇宙の旅』(1968年)の影響の可能性もあるらしいが、
↑昔、観たけど、覚えてナい
大好きな作品である『ルパンVS複製人間』は、
この『バルンガ』の「薫陶」を受けたと思いたい (〃∇〃)
ちなみに、『天空の城 ラピュタ』にも、そっくりなシーンがあるのだが、
嫌いな作品なので、深く考えナいことにする ( ゚∀。)
『帰ってきたウルトラマン』の『残酷! 光怪獣プリズ魔』(脚本:岸田森)も、
本作の「薫陶」を受けている気がする (〃∇〃)
ちなみに、わたにゃんは読んだことがナいけも、
『バルンガ』の元ネタは、
ロバート・シェクリーの『ひる』と言う作品らしいのす (*´∀`)
読んでみたいな (〃∇〃)
ともかく、『バルンガ』は、
『ウルトラQ』を語る時、忘れる訳にはユかヌのは確実デス (≧∇≦)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
2012年7月18日 23:20 |
カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、桜井浩子 |
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