2018年10月

四昨日の1本♪
並木鏡太郎 『憲兵とバラバラ死美人』 O(≧∇≦)O

10月03日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 73分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1957年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、並木鏡太郎は、未知の人 ( ゚∀。)

「Wikipedia」によれば、戦前から、活躍してたけも、
 1960年に、監督した、『花嫁吸血魔』が、最後の作品なので、

本作は、ほぼ、キャリア末期の作品なのす (・∀・)

脚本の、杉本彰も、未知の人 ( ゚∀。)

本作を観たのは、10年後に、
 『ウルトラセブン』で、キリヤマ隊長を演じた、中山昭二が、

主役の、憲兵曹長・小坂徳助を、演じてたからなのす (〃∇〃)

29歳中山昭二
 ダンサーだった割には、少し、お腹が出てるし (*´∀`)

で、中山昭二が、地味すぎて、今(イマシトツ)、映えナい
 と云う意見も、あるみたいだけも、ソレは、確かに云えるかも ( ゚∀。)

ソレから、小坂徳助助手の、憲兵伍長・高山忠吉鮎川浩)も、
 飄々としてて、面白いけも、いかんせん、地味~ ( ゚∀。)

ちなみに、鮎川浩は、青年みたいに見えるけも、33歳で、
 中山昭二より、年上だったりしるのす Σ( ̄□ ̄;)

一方、「悪役」の、萩山憲兵曹長細川俊夫)は、
 妙に、ハマってて、抜群の存在感で、イイ感ぢ (〃∇〃)

ちょと、大島渚に、似てて、妙に、貫禄があるを Σ(@∀@)

逆さに吊るされたり、激しく、拷問される、
 恒吉軍曹を演じた、天知茂26歳若いな (^∇^)

天知茂が、アタシのお気に入りの、ショボクレ刑事を演じるのは、
 田中徳三 『宿無し犬』→ココ)で、7年後のことなのす O(≧∇≦)O

ネタばれナいよぉ、曖昧に描くけも、犯人の描写も、秀逸~ (・∀・)

「猟奇的な実話」に基く小説(絶版)を、脚色すたストウリィは、
 タイトルこそ、凄いけも、

「恋」も、あったり、軍隊の描写が、マンガみたいだったり、
 決して、暗くならず、バイタリティを、感ぢるのす (〃ノ∇ノ)

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二昨日の1本♪
再考♪ 『決別 レゾリューション』『ためらい バースデイ』『拡散 オンステージ』マクロスΔ:第15、16&17話) O(≧∇≦)O

09月30日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回24分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

2016年07月に、放映された、
 『マクロスΔ』:第15、16&17話~ ( ^∀^)

以前のレヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

今回は、ちょと、ネタバレ気味に、描くのす (・∀・)

「Wikipedia」とかで、登場人物の背景を、読まナいと、
 本編だけ観てたら、分かり難いのだけも、

白騎士こと、キース・エアロ・ウィンダミア木村良平)は、
 ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア寺崎裕香)の、実兄だけも、

「側室の仔供」だったので、
 王位は、ハインツに、譲ったらすいのす Σ( ̄□ ̄;)

ウィンダミア側の、登場人物の背景も、詳細に描かれ、
 まさに、「サブ・ストウリィの楽園状態」なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

戦争の行方も、気になるけも、

ハヤテ内田雄馬)と、
 フレイア鈴木みのり)と、ミラージュ瀬戸麻沙美)の三角関係の行方も、

実に、気になり、
 ミラージュの、暗い表情には、胸が締めつけられる訳デス (σω-)。

さらに、ハヤテの親父「過去」も、謎が謎を呼び
 素晴らしく、ゴゥヂャスな展開に、なって来た訳デス Σ( ̄□ ̄;)

全26話で、何処まで、描ききれるか、
 「全てを、描ききれたら、しゅごい」と、思う訳デス (〃ノ∇ノ)

あと、ワルキューレの映像に、不覚にも、ときめいてしまう、
 ボーグKENN)が、可笑しかった (^∇^)

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