二昨日の1本♪
大島渚 『青春残酷物語』 O(≧∇≦)O

11月05日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 96分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)

1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

脚本・監督は、大島渚だし (〃∇〃)

実は、もぉ、何ヶ月も前から、観る計画は、あったのだけも、
 何とナく、観る気に、ならナかったのす ( ゚∀。)

最近、1959&60年の問題作を、立て続けに観たので、
 その、「勢い」で、本作も、観ちったのす ( ^∀^)

とにかく、やや、観念的な脚本が、イイのす (〃∇〃)

初めは、舞い上がってる、川津祐介)と、マコ桑野みゆき)に、

 ちょと、ついて行けナいなぁ ( ゚∀。)

と思って、観てたのだけも、

或る、ありがちな「事件」が、起きて、
 二人が、すれ違う辺りから、ガゼン、面白くなったのす (〃∇〃)

が、青いリンゴをかじる、有名なシィンも、
 様々に、読めて、イイのす (≧∇≦)

ココで、何より、印象的だったのは、

眠ってる、マコの、
 小さくて、子供のよぉに繊細な、指先なのす Σ(@∀@)

ソレから、極めて紳士的に、マコを誘惑すた、
 外車のおじさん二本柳寛???)も、

また、実に、魅力的だったと、思うのす Σ(@∀@)

若さゆえの、美しさは、儚く、脆いのだけも、
 ステキに、歳を取ることも、デキるのす ( ^∀^)

ただ、本作を作った時、大島渚は、27歳だったので、
 やや、説得力を欠く、と云うか、

おじさんの台詞も、昔の洋画からの「引用」のよぉに、
 感ぢられナくも、ナいのす ( ゚∀。)

そして、もすかしると、この当時も、また、まさに、現代も、

このよぉに、ステキに、歳を取れるのは、
 選ばれた、「1%」の人間だけなのかも‥‥ Σ( ̄□ ̄;)

で、本作、ラストが、気にくわナいのす (* `Д´)ノ

あのよぉに、しナくとも、
 云いたいことは、それまでに、云いきってただけに、

ヤブヘビに、なっちってる気が、しるのす ( ゚∀。|||)

でも、また、しばらくしたら、観直して、
 もぉ1回、考えてみたいと、思うのす d(⌒o⌒)b

かつて発売された、VHSテイプの、
 ダサい、ジャケットも、必見〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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