01月19日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
116分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
今年、初めて観る、「映画」なのす ( ^∀^)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←ちょと、高い
でも、特に、マイナァな作品では、ナいので、
廉価なDVDも、出てるし、
レンタルも、普通は、あると思うのす (・∀・)
で、本作だけも、全体として、
やや、冗長な感じは、否めナい、とは云え、
冒頭、横浜から、九州に向かう、
急行列車(???)のシィンが、異様に長く、
主演の、二人の刑事とともに、
古き良き「長旅」に、付き合うハメになるのす Σ( ̄□ ̄;)
その辺り、同じ、野村芳太郎による、
『砂の器』や『八つ墓村』にも、よく似てる (≧∇≦)
出演者が、東京を離れることによって、
鑑賞者も、「非日常」の世界へと、旅立つのす (・∀・)
で、若い柚木刑事(大木実)と、
ベテランの下岡刑事(宮口精二)は、
旅館の一間に、陣取って、
中年男の後妻として、驚くほど、平凡な日々を過ごす、
さだ子(高峰秀子)の、
元・恋人である、逃走した殺人犯の出現を、
ひたすら、待つのす Σ( ̄▽ ̄|||)
季節は、夏だけも、
もちろん、エアコンなどは、ナいのす Σ( ̄▽ ̄|||)
で、真面目しゅぎて、ほとんど、笑う場面もナく、
公開当時は、画期的だった、「リアルな刑事ドラマ」と云う人が、
あるけも、
確かに、そぉかも痴れナいのす (・∀・)
まぁ、個人的には、
破天荒な『八つ墓村』の方が、タイプかも (〃∇〃)
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2015年1月21日 12:40 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野村芳太郎 |
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