桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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怪優・岸田森 一昨日の1本♪
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2016年9月2日 14:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森 | コメント (0)
04月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
本作は、
第1話 『怪獣総進撃』(→ココ)の、実質的な「後篇」であり、
今までの、ウルトラ・シリィヅには、ほとんどナかった、
連続性のある、すなわち、成長しるドラマの、
その「序章」を、ぢっくりと、丁寧に、描いてるのす (〃ノ∇ノ)
例えば、謙虚な、モロボシ・ダン(=ウルトラセブン)は、
苦悩することはあっても、自惚れたりは、しナかったので、
本作の、郷秀樹の、若者らしい心理の描写は、
実に、斬新~だと、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、相変わらず、坂田さん役の、岸田森が、
研ぎ澄まされた、スキのナい演技で、魅せてくれるけも、
加藤隊長役の、塚本信夫も、威厳や貫禄は、ナいけも、
例えば、郷をクビにする時の、残念さのにじんだ、
絶妙な演技は、侮れナいのす (≧∇≦)
郷をかばう、南隊員役の、池田駿介の、
やや不器用ながら、優しさを感ぢさせる演技も、ステキ ( ^∀^)
それから、アキちゃんが、ひとり残るラストは、
直前に、坂田さんが、次郎くんと、退散すたよぉに、
子供には、よく分からナいだろぉけも、
第1話のラストと対になった、意味深いシィンなのす (〃∇〃)
郷とアキの物語は、後に、悲劇的に終わるのだけも、
榊原るみには、もぉ少し、がむばって、欲すかった (ノд`)
ともかく、初っぱなから、
空前の完成度の傑作を、くり出してきて、恐るべし‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
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2016年4月23日 23:13 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 | コメント (0)
03月11日(盆)のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
120分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1965年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
吉田喜重 『秋津温泉』(1962年)は、カラァだったけも、
本作は、何故か、モノクロ Σ( ̄□ ̄;)
そぉ云えば、
吉田喜重 『エロス+虐殺』(1969年)も、モノクロ Σ( ̄□ ̄;)
ワザとヤッてるのは、明白〜 ( ^∀^)
で、本作だけも、若き日の、怪優・岸田森が、
幼年時代の主人公の、「父親」の役で、出ていて、
下手くそと云う訳でも、ナいけも、未完成で、
妙に浮いた(声も、上ずって)、不思議な演技を魅せてて、
岸田森のファンには、必見なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
脚本ではナく、「脚色」は、
石堂淑朗、高良留美子、吉田喜重により、
ほぼ、心理劇の様相だけも、いたずらに、凝ってはいナいので、
取り残されることナく、最後まで、行けるのす (・∀・)
母(岡田茉莉子)の、日傘が、
山中貞雄 『人情紙風船』の、悲しい紙風船のように、
強く、印象に残るのす Σ(@∀@)
ちなみに、ヘッドフォンだと、
常時、コポコポコポコポと、お湯が沸いてるよぉな音が、聴こえ、
効果音なのか、ノイヅなのか、不明だけも、
案外、「前者」だったり、しるのかも (〃ノ∇ノ)
オフロとか、湖とか、重要な場面で、
「水」が、出てくるのも、何やら、意味深〜 Σ(@∀@)
『エロス+虐殺』に、通ずる、前衛的な映像表現も、散見され、
長くは感ぢるけも、飽きナいのす ( ^∀^)
~~~~
2016年3月14日 23:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、吉田喜重、岡田茉莉子、怪優・岸田森、石堂淑朗 | コメント (0)
03月07日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
DVDの最終巻を、まだ、ゲッ吐すてナいけも、
『帰ってきたウルトラマン』を、順番に、観て行きたいのす (≧∇≦)
本作は、上原正三の脚本が、異様に熱く、
例えば、坂田さん役の、岸田森が、熱演で応えてる (〃∇〃)
その、岸田森は、ほぼ同時期に、
実相寺昭雄 『曼陀羅』にも、出演しており、 ←ATGの超・怪作
また、観たことはナいのだけも、
山本迪夫 『呪いの館 血を吸う眼』にも、出演しており、 ←吸血鬼の役
そのためか、悲しみとは違う、異様な気配があって、
かなり、怪しいし、怖いのだけも、
郷秀樹役の、日本人っぽくナい風貌の怪優・団次郎の、
なかなか器用な演技より、数歩先にいて、そこに、リアリティがあり、
初回(=本作)から、
むむぅ、このドラマは、違うぞ Σ( ̄□ ̄;)
と、云わせる状況なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
一方、加藤隊長(塚本信夫)は、
坂田さんに比べると、ゆるゆるで、「軽薄」にすら、見えるし ( ゚∀。)
『ウルトラセブン』は、ダンを含め、
レギュラァ陣の演技が、初め、かなり固かったけも、
本シリィヅは、どう云う順序で、制作すたのか、
いきなり、高速で、疾走してるのす Σ(@∀@)Σ(@∀@)
本多猪四郎監督は、怪獣映画以外の作品も少なくナく、
本作でも、人間ドラマの部分を、きっちり撮ってて、ステキ (〃∇〃)
MATの、メカや基地の内部も、
『ウルトラセブン』なみのクオリティで、魅せてるけも、
怪獣の「質感」は、第1期ウルトラシリーズより、落ちるな (ノд`)
ともかく、その気合いが、比類ナい、第1話であった (〃ノ∇ノ)
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2016年3月10日 23:08 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 | コメント (0)
08月19日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
119分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1974年の03月に、全国で、公開予定だったけも、
ソ連からのクレイム(???)で、公開中止となっちった、
まさに、いわく付きの、幻の映画〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
腸(わた)は、観てナいけも、
2010年に、晴れて、全国で、劇場公開されたらすい (・∀・)
ソ連の戦車隊が、出てくるけも、T−34とかではナく、
正式名称は、痴らんけも、自衛隊の戦車〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
昨今の、戦争映画ほどの予算は、つぎ込んでナいのだけも、
岸田森、千秋実、丹波哲郎、黒沢年男、田村高廣ら、
往年の名優が、脇をかため、見応えがあるのす (≧∇≦)
一応、ヒロインの、関根律子(二木てるみ)は、
とびきりの美人では、ナいけも、
少し、細い眼に、素朴な、かわいらしさがあるのす (〃∇〃)
本作は、今井正 『ひめゆりの塔』(1953年)に、
その、「真面目さ」、「救いのなさ」とかで、よく似てて、
個々の人物の背景など、ほぼ、フィクションだと思うけも、
終戦「直後」に、樺太で起こった悲劇を、
戦争への「怒り」を抱きながら、
ほとんど、妥協ナく、描いてみせるのす Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
☆DVDは、「ヤクオフ!」とかで、探してね (・∀・)
2015年8月21日 16:55 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・岸田森、戦争映画、田村高廣 | コメント (0)
04月24日のことで、あった (・∀・)
老母が、朝から、海峡を渡って、本土に出かけ、
帰宅は、25日の午後と、なるので、
3月に、「タワレコ」にて、
2700マン − 200マン(くうぽん)で、飼っておいた、
期間限定版の、新品DVDで、
24時すぎから、
89分の本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
以前より、本作に、出演すてる、怪優・岸田森が、観たくて、
2月には、前作、『修羅雪姫』を、観てたのす ( ^∀^)
ちなみに、『修羅雪姫』の、スゥパァ・ショォト・レヴュは、
→ココなのす d(⌒o⌒)b
監督は、同じく、藤田敏八だけも、
タイトルロウルの、雪(梶芽衣子)以外、
前作の登場人物は、一切、出て来ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
しかも、原作劇画には、ナい、
オリヂナル・ストウリィらすいのす Σ(@∀@)
で、怪優・岸田森が、眉を剃って、演じたのは、
残忍な、秘密警察のボス、菊井精四郎であった Σ( ̄□ ̄;)
かにゃり、怖いぞ (ノд`)
でで、日露戦争の直後の、
無政府主義者(=反体制派)への弾圧を、描いてて、
非常に、「政治色」の強い作品だけも、
もぉしゅぐ、我らにも、そんな時代が、来そぉな予感〜 (ノд`)
ちなみに、脚本は、長田紀生と、大原清秀だけも、
長田紀生は、『キャプテンウルトラ』の、最高傑作っぽい、
『ゆうれい怪獣キュドラあらわる』を、書いてたし (≧∇≦)
ででで、言葉少なな、雪(梶芽衣子)の、
眼で語る演技も、完璧だけも、
徳永周介(原田芳雄)、徳永乱水(伊丹十三)も、
わりと、軽妙な演出で、好演し、
貧民街のセットも、気合いが入ってる、
長くはナいけも、「濃厚」な1本〜 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
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☆在庫わずか~ ( ゚∀。)
2015年4月26日 17:47 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、怪優・岸田森、藤田敏八 | コメント (0)