実相寺昭雄

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ4 二瓶正也

わたにゃん時間で、昨日(25日)のことであった…。

『故郷は地球』をすでに観た人のための
 核心ページを準惑星ハウメア的に、鋭意制作 d(⌒o⌒)b

これで4日目だけも、明日には、おそらく完成 (≧∇≦)

イデの沈黙、そして最後の台詞、

 犠牲者はいつもこうだ! 文句だけは美しいけれど…。

実に重く、普遍的な視点である ( ̄□ ̄;)

例えば、動物実験ゲームで殺される動物にも、
 あてはまるのは言うまでもナい (ノд`)

先にレヴュした『無限へのパスポート』で、
 コミカルな演技を見せた、イデこと二瓶正也だが、

今回のシリアスな演技も完璧だぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ3 人間らしい心

23日は、 ←わたにゃん時間で
 松本零士の『トラジマのミーめ』のショォト・レヴュにハマり、

『故郷は地球』がお留守になりますた ( ゚∀。)

で、わたにゃん時間で、昨日(24日)のことであった…。

『故郷は地球』を台詞拾いした草稿に、解釈を挿入 d(⌒o⌒)b
で、htmlファイルに貼り付けたぁ (〃ノ∇ノ)

これで3日目だから、あと2日で完成しれば上デキ (≧∇≦)
 ↑問題は早さではナいが

イデの

 ジャミラ、てめぇ、人間らしい心は、もう無くなっちまったのかよ~!

と言う叫びに、

動きが止まり、燃える村を見つめるジャミラ ( ̄□ ̄;)

少し人間らしい心が残っていたのかも知れない (〃∇〃)
そのことは、とても重要ではナいか (≧∇≦)

今、とっさに思ったのだが、
 ジャミラの復讐をお膳立てした、悪質な宇宙人がいるのかも ( ゚∀。)

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ2 イデの視点

わたにゃん時間で、今日(22日)のことであった…。

約1時間51分かけて、
 最後まで、台詞拾い完了 d(⌒o⌒)b

警官を演じた俳優の名前を調べるため、 ←飯田和平さん
 めずらしく検索をしたら、

ジャミラを大量殺戮をする精神異常者と読み、
 『故郷は地球』の評価に疑問を投げるサイトを見つけた ( ̄□ ̄;)

確かに、ジャミラは怪物と化している (ノд`)

だが、イデの

 おい、アラシ、おれたちだってな、おれたちだってな、
 何時、ジャミラと同じ運命になるか、知れないんだぞ。

と言う台詞が、実は重要である (≧∇≦) ←核心かも

自分たちもいつ怪物になるか分からないと言う視点を持っていれば、
 罪を犯した人間に、「死ね!」とは言えナいのである (ノд`)

これ以上語ると、死刑の是非とか、魔女狩りとか、
 わたにゃんの力の及ばない話になるので、やめるのす ( ゚∀。)

わたにゃんが『故郷は地球』を評価するのは、
 イデ隊員(二瓶正也)の描き方が好きだからなのす (〃∇〃)

『ウルトラマン』は、今のところ24本しか観てナいのだが、
 本作がベストなのす O(≧∇≦)O

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b

わたにゃん時間で、今日(21日)のことであった…。

例によって、台詞拾いしながら観てるけも、
 初めから約13分進むのに、約3時間01分かかっちった ( ̄□ ̄;)

半分、終わったのす (*´∀`)

ここまでは、かなり普通である (・∀・)

実相寺昭雄的なカメラワークや音楽の使い方も散見されるが、
 同時期に制作された(?)『地上破壊工作』のような、

あるいは『ウルトラセブン』の
 『狙われた街』『第四惑星の悪夢』のような乾いた表現はナい ( ̄□ ̄;)

でも、ホシノ少年は登場せず、代わりに外人の隊員がいて、
 謎の敵を追う雰囲気は、『ウルトラセブン』を先取りしてるし (〃∇〃)

イデ隊員(二瓶正也)が、ほとんど主役 (≧∇≦)
フジ隊員(桜井浩子)とのコンビも面白い (〃ノ∇ノ)

衝撃の事実が明らかになり、
 ポジがネガになるような後半が楽しみ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ12
 『故郷は地球』

わたにゃん時間で、昨日(17日)は、『ウルトラマン』の
 第23話 『故郷は地球』を観たのす (〃∇〃)

また出たな、実相寺昭雄 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

無機的な室内(=空間)シィンは基本的にナく、
 森の中で闘う科特隊 (*´∀`)

ジャミラの墓碑から、1993年であることが分かるが、
 カヤブキ屋根の村があったりしる ( ゚∀。)

イデ(二瓶正也)、サイコォすぎる (///ω///)

あと、うめくようなジャミラの声を演じた人がしゅごいのだが、
 誰なのかは不明 (ノд`)

本作の詳細なレヴュを近いうちに制作するのす d(⌒o⌒)b

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『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ11
 『地上破壊工作』

わたにゃん時間で、昨日(15日)は、『ウルトラマン』の
 第22話 『地上破壊工作』を観たのす (〃∇〃)

出たな、実相寺昭雄 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

『真珠貝防衛指令』や『恐怖の宇宙線』にはナかった、
 非情な乾いたタッチが、いかにもな感ぢ (〃∇〃)

例えば、『ウルトラセブン』の
 『狙われた街』や『第四惑星の悪夢』の雰囲気 (*´∀`)

脚本は、クレジットでは、佐々木守だが、
 実は、実相寺昭雄が書いたらしい (≧∇≦) ←描き描き

『悪魔はふたたび』の宇宙考古学の権威、
 背広で闘う福山博士福田善之)が再登場するが、

電子部品の解説をしてるので、福山博士とは別人かも ( ゚∀。)
今回は、残念ながら闘わナいし (ノд`)

でも、味のある役者だにゃあ (〃ノ∇ノ) ←メインは、劇作家らしい

ナレーター(浦野光)による解説で物語を進めるところに、
 水木しげる作品みたいな味がある ( ̄□ ̄;)

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