帰ってきたウルトラマン

『帰ってきたウルトラマン』 第36話 『夜を蹴ちらせ』 ( ̄□ ̄;)
B級特撮界の至宝 (〃∇〃)

今年の11月1日、
 脚本家の石堂淑朗さんが亡くなられたので、

石堂さんの作品を何か観ようと考え、
 持ってるDVDの中から、 ←第二期ウルトラは、ほとんどナい

本作をチョイスすたぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

今日(11日)、観たのすぅ O(≧∇≦)O

いわゆる「11月の傑作群」や、
 その前後の中期の傑作群の中では、特筆されナい作品 (ノд`)

だが、侮れナいのす (///ω///)

空飛ぶ吸血女子戸部夕子)の不思議な美貌 ( ̄□ ̄;)

大胆にも、マットビハイクルで尾行して、まかれる岸田の迷コンビ ( ̄□ ̄;)

吸血鬼が若い女子の死体にのり移ってることを
 瞬時に見破ってしまう丘くん伊吹隊長 ( ̄□ ̄;)

常時、ろうそくが点灯してる墓所と
 なかなか愉快なデザインの石棺 ( ̄□ ̄;)

自ら志願すたくせに、いざ吸血女子と対峙すると、
 きゃ~きゃ~言ってビビる、MAT隊員の丘くん ( ̄□ ̄;)

異様に凝ってる空中戦 ( ̄□ ̄;) ←凄まじいテク

ひとりで、金持ちの若い女性を殺し回って、
 人類を絶滅させると言う算数が苦手そうな吸血宇宙人 ( ̄□ ̄;)

宇宙人からのテレパシィを受けると、
 つい、狂気っぽいアクションを起こし、注目を浴びる郷秀樹 ( ̄□ ̄;)

ダンディだが、よぼよぼのオヤジ高田稔)が泣かせる ( ̄□ ̄;)

にんにくが苦手そうな坂田さん (*´∀`) ←岸田森だし

などなど、見どころ、ツッコミどころに事欠かない、
 『ウルトラセブン』『プロジェクト・ブルー』にも匹敵する至宝 (〃ノ∇ノ)

が、どこか切なく、
 生と死のはざまがボヤけ、不思議な魔力のある作品 (///ω///)

みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

あふれ出たアイディアを25分のドラマに圧縮デキず、
 超芸術トマソンのようになった作品も散見される昭和の特撮だが、

本作における、あの巨大女子の意味は??? ←石堂さんの趣味か

いずれ、深いレヴュを制作して、本作を研究してみたいのす (〃∇〃)

~~~~ 12月12日の追加

B級『プロジェクト・ブルー』をかけて、
 『プロヂェクトB』(仮名)と言う、作品研究シリィヅを立ち上げ予定 (*´∀`)

ゲームで言うところのバカゲーに相当する作品を再評価しる d(⌒o⌒)b

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『落日の決闘』: 笑える怪優、浜村純の登場だぁ (〃ノ∇ノ)

『帰ってきたウルトラマン』の第32話、
 『落日の決闘』を観たぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

25分のお話だけも、「セリフ拾い」しながら、
 約130分かけて観たのすぅ O(≧∇≦)O

田舎が舞台の何とも暖かい雰囲気の作品だ (*´∀`)

『怪奇大作戦』の人気作品、
 『霧の童話』を思わせるところがあるが、

『落日の決闘』も、その完成度では負けていない (〃∇〃)

しかし、上野隊員がらみのギャグが、
 ほとんど常軌を逸してるキライがあり、

『特撮の表現範囲をにこやかに超越してる (*´∀`)

冷静なツッコミを決める丘隊員の確信犯っぷりは、
上野をネタにボケまくる丘隊員(桂木美加)は、
 まるで『こちら葛飾区亀有公園前派出所』中川 (*´∀`)

そして、実は、子供好きなのではと思わせる、
 サーヴィス満点、浜村純の心温まる「怪演」 (≧∇≦)

清水紘治は「怖い」怪優だが、浜村純は「笑える」怪優 (〃ノ∇ノ)

しかも、大泉滉のように明らさまに怪人なのではなく、
 一見、普通の爺さんに見えるところが侮れないのす (≧∇≦)

明日の朝には、レヴューを公開したいのす d(⌒o⌒)b

~~~~ 2011年6月5日 08:27 の追加

ダメだぁ ( ゚∀。)

まだ、レヴューのリリース不能 (ノд`)
あと2~3時間はかかるぞ ( ゚∀。)

しかし、ここで寝ないと、疲労が取れず、
 後で、かえって遅れてしまう気がしる (ノд`)

グールドの「パルティータ6番」(バッハ)も終わったし、
 勇気を出して、寝よぉ d(⌒o⌒)b

~~~~ 2011年6月5日 22:46 の追加

レヴュー、やっとできたのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
コチラなのす (〃∇〃)

リコーダーの練習、デキひんかった (ノд`)

~~~~ 2011年6月6日 09:23 の追加

重要なラストの解釈が全く不十分だったので、
 直して、アップすたのす (*´∀`)

これから、寝るのす (ρω・).。o○

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