桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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帰ってきたウルトラマン 一昨日の1本♪
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2016年9月2日 14:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森 | コメント (0)
06月29日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
以前、観た時は、何故か、印象に残らナかったけも、
実は、しゅごい傑作ぅ Σ(@∀@)
MAT隊員たちと、郷(団次郎)の、緊張感あふれる、対立とか、
郷の、山で、亡くなった、オヤヂの、エピソウドとか、
加藤隊長(塚本信夫)と、郷の、(男の)友情にも似た、
熱く、感動的な、心の交流とか、
あるいは、郷が、アキちゃん(榊原るみ)に、
ギタァ弾き語りを、指導しる場面とか、
メイン・ライタァである、上原正三の脚本の力なのか、
『帰ってきたウルトラマン』の世界感の、
まさに、王道を行く、仕上がりなのす (〃∇〃)
その分、2体も登場しる、怪獣は、異様に、存在感が、薄く、
いかにも、『帰ってきたウルトラマン』らしいけも、
(初代)『ウルトラマン』ファンや、怪獣ファンには、
多分、物足りナ〜い、仕上がり (・∀・)
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2016年7月2日 11:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
04月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
本作は、
第1話 『怪獣総進撃』(→ココ)の、実質的な「後篇」であり、
今までの、ウルトラ・シリィヅには、ほとんどナかった、
連続性のある、すなわち、成長しるドラマの、
その「序章」を、ぢっくりと、丁寧に、描いてるのす (〃ノ∇ノ)
例えば、謙虚な、モロボシ・ダン(=ウルトラセブン)は、
苦悩することはあっても、自惚れたりは、しナかったので、
本作の、郷秀樹の、若者らしい心理の描写は、
実に、斬新~だと、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、相変わらず、坂田さん役の、岸田森が、
研ぎ澄まされた、スキのナい演技で、魅せてくれるけも、
加藤隊長役の、塚本信夫も、威厳や貫禄は、ナいけも、
例えば、郷をクビにする時の、残念さのにじんだ、
絶妙な演技は、侮れナいのす (≧∇≦)
郷をかばう、南隊員役の、池田駿介の、
やや不器用ながら、優しさを感ぢさせる演技も、ステキ ( ^∀^)
それから、アキちゃんが、ひとり残るラストは、
直前に、坂田さんが、次郎くんと、退散すたよぉに、
子供には、よく分からナいだろぉけも、
第1話のラストと対になった、意味深いシィンなのす (〃∇〃)
郷とアキの物語は、後に、悲劇的に終わるのだけも、
榊原るみには、もぉ少し、がむばって、欲すかった (ノд`)
ともかく、初っぱなから、
空前の完成度の傑作を、くり出してきて、恐るべし‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
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2016年4月23日 23:13 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 | コメント (0)
03月07日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
DVDの最終巻を、まだ、ゲッ吐すてナいけも、
『帰ってきたウルトラマン』を、順番に、観て行きたいのす (≧∇≦)
本作は、上原正三の脚本が、異様に熱く、
例えば、坂田さん役の、岸田森が、熱演で応えてる (〃∇〃)
その、岸田森は、ほぼ同時期に、
実相寺昭雄 『曼陀羅』にも、出演しており、 ←ATGの超・怪作
また、観たことはナいのだけも、
山本迪夫 『呪いの館 血を吸う眼』にも、出演しており、 ←吸血鬼の役
そのためか、悲しみとは違う、異様な気配があって、
かなり、怪しいし、怖いのだけも、
郷秀樹役の、日本人っぽくナい風貌の怪優・団次郎の、
なかなか器用な演技より、数歩先にいて、そこに、リアリティがあり、
初回(=本作)から、
むむぅ、このドラマは、違うぞ Σ( ̄□ ̄;)
と、云わせる状況なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
一方、加藤隊長(塚本信夫)は、
坂田さんに比べると、ゆるゆるで、「軽薄」にすら、見えるし ( ゚∀。)
『ウルトラセブン』は、ダンを含め、
レギュラァ陣の演技が、初め、かなり固かったけも、
本シリィヅは、どう云う順序で、制作すたのか、
いきなり、高速で、疾走してるのす Σ(@∀@)Σ(@∀@)
本多猪四郎監督は、怪獣映画以外の作品も少なくナく、
本作でも、人間ドラマの部分を、きっちり撮ってて、ステキ (〃∇〃)
MATの、メカや基地の内部も、
『ウルトラセブン』なみのクオリティで、魅せてるけも、
怪獣の「質感」は、第1期ウルトラシリーズより、落ちるな (ノд`)
ともかく、その気合いが、比類ナい、第1話であった (〃ノ∇ノ)
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2016年3月10日 23:08 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 | コメント (0)
05月26日のことであった (・∀・)
本作は、大昔に、1回だけ、観てるハヅだけも、
グロテス星人の両手の機関砲くらいしか印象がナかったのす ( ゚∀。)
最近、中古DVDを飼って、
まだ、観てナかったので、dokidoki~と、観たのすぅ ( ^∀^)
で、コダイゴンの黒鉄色の質感が、素晴らしいのす (〃ノ∇ノ)
脚本は、いかにも石堂淑朗の味が出てて、
星人に拉致され、覚悟を決めた、伊吹夫人の台詞もしゅごいし、
伊吹隊長と隊員たちの掛け合いも面白く、
最後の、後ろを向いてしまう神様と云うユゥモアも、憎いぞ (≧∇≦)
ちょっと風変わりな、特撮ファン必見の1本なのす (〃ノ∇ノ)
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2014年5月27日 10:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)
ちょっとイヤなことがあったので、早く寝ようと思ったけど、
04月06日(盆)の夜、
わたにゃんが知ってる範囲で、
最高に重量級の作品である『怪獣使いと少年』を観てしまった (ノд`)
これで、3回目かな???
出口のナい凄絶なストーリー、
疎外される少年への妥協なき演出、凝りに凝った映像表現、
25分で、ここまでデキるんだな ( ̄□ ̄;)
東條昭平、恐るべし ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
社会から疎外された人間が、宇宙人の星に行こうとする作品には、
『ウルトラセブン』の『ひとりぼっちの地球人』や『円盤が来た』があるし、
『ノンマルトの使者』も、そのヴァリアントと言えるかも知れナい (≧∇≦)
いわゆる、ヒーロー物において、
このような作品は、絶対に許されない反則技なのは言うまでもナい ( ̄□ ̄;)
普通の人間の普通の生活を ←いわゆる、マジョリティ
真っ向から否定してしまうからだ ( ゚∀。)
これらの作品が心地よくなった時、
真のペシミストになれるのかも知れナい ( ̄□ ̄;)
つげ義春の『やなぎ屋主人』の言葉を借りれば、
いっそ駄目になってしまえたら、楽なのだ ( ̄□ ̄;)
中途半端は、苦しい (ノд`)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
と、言いたいところだけど、普通の人には分からナい作品デス (*´∀`)
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2012年4月7日 14:12 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、雑感 | コメント (0)