二瓶正也

昨日の1本♪
『小さな英雄』(ウルトラマン:第37話) O(≧∇≦)O

03月23日のことであった (・∀・)

早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、初めて、ちょろっと観たぁ (≧∇≦)

再生ピグモンの言葉を、「翻訳」しよぉ、と試みる、
 物語の前半は、

イルカの研究をしてる、権田博士浅野進治郎)の活躍が、

タバコを使った、シャレた演出で、描かれてて、
 にゃかにゃか、面白いのす ( ^∀^)

怪獣軍団(2体+1体)との闘いとなる、
 物語の後半は、

並行して、
 イデ二瓶正也)の「悩み」を、描いてみせるのだけも、

その理由に、今(イマシトツ)、「深み」が、ナくて、
 あまり、成功してナい、気がしる ( ゚∀。)

で、

 何故、怪獣を、殺さねばならヌのか???

と、小さな疑問を、感ぢてすまったし ( ゚∀。|||)

初回放映時の視聴率も、高く、
 その後も、わりと、人気はある、本作だけも、

ドラマとして、「大人の観賞」に耐えるデキとは、
 正直、云い難く、

また、ジェロニモン「怪獣軍団」も、
 あまりに、ショボく、「不完全燃焼」だったので、

同じ、満田かずほ監督の作品でも、

例えば、前作の、『射つな!アラシ』の方が、
 ずっと、見せ場があって、面白かったりしる (・∀・)

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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ02
 『育てよ!カメ』

わたにゃん時間で、今日(19日)は、『ウルトラQ』の
 第6話 『育てよ!カメ』を観たのす (〃∇〃)

むむぅ、楽しすぎるぢゃナいか (〃ノ∇ノ)

演技が上手いのか下手なのか分からんけも、
 竜宮城の乙姫が「女児」なのがサイコォすぎる (≧∇≦)

担任教師が、怪優・大泉滉で、
 ものすごい凸レンズのメガネをかけてたり、

銀行ギャングのひとりが、二瓶正也だったりするのも、
 実にポイントが高い (〃ノ∇ノ)

そもそも、いつもの秋葉原で流れそうな怖ひ音楽ぢゃナい
 手描きフォントのオープニングからして、夢いっぱいなのだ (≧∇≦)

が、主役の浦島太郎少年、 ←歯並びの悪い小学生
 バズーカ砲とか、原爆とか、物騒な事ばかり言うし ( ̄□ ̄;)

まあ、男児とは、そのようなものデス ( ゚∀。)

中川晴之助監督、見事だ (〃ノ∇ノ)

DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

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『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ13
 『海底科学基地』

わたにゃん時間で、今日(10日)は、『ウルトラマン』の
 第24話 『海底科学基地』を観たのす (〃∇〃)

ゲストで科学者(山川博士)を演じた可知靖之は、

わたにゃんの好きな映画『忍ぶ川』(1972年)で、
 妹の死にたえられず失踪した長兄を無言で演じてたので、

ヘンな期待をしていたが、特別な暗躍はナかった ( ゚∀。)

で、フジ(桜井浩子)とムラマツ(小林昭二)の熱演が光ってた (≧∇≦)
科特隊員としての責任に命をかけてるのだ ( ̄□ ̄;)

フジを気づかうイデ(二瓶正也)のやさしさもイイ (〃ノ∇ノ)

政治家みたいな爺さんが出てくるが、
 こいつはサイテェしゅぎるな ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

このあたりになると、レギュラァもスタッフも経験値が上がり、
 ほとんど、『ウルトラセブン』レヴェルのクオリティである (≧∇≦)

最後で、アラシ(石井伊吉)も
 ハヤタの正体に気づいたのかすら???

白人の女児とホシノくんが、ややステレオタイプしゅぎるが、
 飯島敏宏監督のとぼけた味が美味 (*´∀`)

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『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)
 第10話 『サラリーマンの勲章』 (≧∇≦)

わたにゃん時間で、今日(9月30日)は、『恐怖劇場アンバランス』
 第10話 『サラリーマンの勲章』を観たのす (〃∇〃)

個人的には、実に共感デキる作品 (*´∀`)

わたにゃんみたいなサラリーマンが出て来て、 ←やる気ナス
 蒸発しるのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

わたにゃんの好きな二瓶正也怪優・鶴賀二郎が出てくるのも嬉しいが、

主役の梅津栄半分眠ってるような演技が、
 サイコォしゅぎる (〃ノ∇ノ)

会社で出世するだけが人生じゃナい (*´∀`)

分からん人には、まるでつまらん作品かも痴れヌが、
 こう言う作品があっても良いだろう (〃ノ∇ノ)

しかも、オイルショック(1973年)以前の日本の高度経済成長期、
 すなわち、1970年頃に制作された作品である (*´∀`)

その頃にも、仕事に疲れた人がいたのである ( ̄□ ̄;)
何も、「現代」が特別な訳ではナい ( ゚∀。)

この作品の入ったDVD Vol.5は、
 非常にホラー色の強い『死体置場(モルグ)の殺人者』とのカップリングで、

なかなか魅力的なので、リンクを貼っておくのす d(⌒o⌒)b

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

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『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ4 二瓶正也

わたにゃん時間で、昨日(25日)のことであった…。

『故郷は地球』をすでに観た人のための
 核心ページを準惑星ハウメア的に、鋭意制作 d(⌒o⌒)b

これで4日目だけも、明日には、おそらく完成 (≧∇≦)

イデの沈黙、そして最後の台詞、

 犠牲者はいつもこうだ! 文句だけは美しいけれど…。

実に重く、普遍的な視点である ( ̄□ ̄;)

例えば、動物実験ゲームで殺される動物にも、
 あてはまるのは言うまでもナい (ノд`)

先にレヴュした『無限へのパスポート』で、
 コミカルな演技を見せた、イデこと二瓶正也だが、

今回のシリアスな演技も完璧だぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ2 イデの視点

わたにゃん時間で、今日(22日)のことであった…。

約1時間51分かけて、
 最後まで、台詞拾い完了 d(⌒o⌒)b

警官を演じた俳優の名前を調べるため、 ←飯田和平さん
 めずらしく検索をしたら、

ジャミラを大量殺戮をする精神異常者と読み、
 『故郷は地球』の評価に疑問を投げるサイトを見つけた ( ̄□ ̄;)

確かに、ジャミラは怪物と化している (ノд`)

だが、イデの

 おい、アラシ、おれたちだってな、おれたちだってな、
 何時、ジャミラと同じ運命になるか、知れないんだぞ。

と言う台詞が、実は重要である (≧∇≦) ←核心かも

自分たちもいつ怪物になるか分からないと言う視点を持っていれば、
 罪を犯した人間に、「死ね!」とは言えナいのである (ノд`)

これ以上語ると、死刑の是非とか、魔女狩りとか、
 わたにゃんの力の及ばない話になるので、やめるのす ( ゚∀。)

わたにゃんが『故郷は地球』を評価するのは、
 イデ隊員(二瓶正也)の描き方が好きだからなのす (〃∇〃)

『ウルトラマン』は、今のところ24本しか観てナいのだが、
 本作がベストなのす O(≧∇≦)O