レヴュ制作中

再び、『宵闇せまれば』(脚本:大島渚/監督:実相寺昭雄 1969年公開)に挑戦 (≧∇≦) その3

昨日に しき続き、
 大好きな『宵闇せまれば』と格闘し、

台詞拾いのやり直し
 約1時間23分かけて、最後までヤッたのすぅ d(⌒o⌒)b

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

世間には、次のように言う人がいる…

 とにかく、死んではいけない! 生きなければいけない!

だが、何のために生きるのか???

偶然生まれてしまった子供を育てなければならないから
自分が死ねば、例えば親が悲しむから

 それらは、理にかなってる気もするが、

何もナい人は、何のために生きるのか???
本当にひとりになった時、生きてゆく大義名分は残るのか???

この作品は、
 以上の疑問に直接的な答えを出してはいナい ( ゚∀。)

だが、あるシンプルな提案をしているようだ (≧∇≦)

機会があったら、ぜひ、観ていただきたい (〃∇〃)
短い作品なので、何度でも (*´∀`)

再び、『宵闇せまれば』(脚本:大島渚/監督:実相寺昭雄 1969年公開)に挑戦 (≧∇≦) その2

しさびさだけも、今日(11月06日)、
 大好きな『宵闇せまれば』に、再び挑み、

台詞拾いのやり直し
 約1時間31分かけて、さらに17分進めたのすぅ d(⌒o⌒)b

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

大島渚の脚本の存在感が大きいが、
 映像の作り方や音楽の使い方は、まさに、実相寺昭雄的だ (〃ノ∇ノ)

初めての劇場作品をモノクロの約40分の短編としたのは、
 凝縮された心理劇を撮りたかったのだろうか???

『怪奇大作戦』
 『恐怖の電話』『呪いの壺』の約25分間にも匹敵するほど、
凝縮されている ( ̄□ ̄;)

再び、『宵闇せまれば』(脚本:大島渚/監督:実相寺昭雄 1969年公開)に挑戦 (≧∇≦)

今後の方針として、
 これまでのレヴュの完成度を高めるべく、

台詞拾いをし直して、以前は割愛しちったけも、
 重要な台詞味のある台詞を復活させ、

同時に、解釈の再検討をしるのす d(⌒o⌒)b

で、昨日(10月31日)、
 大好きな『宵闇せまれば』に挑み、

台詞拾いのやり直し
 約1時間29分かけて、冒頭から10分進めたのすぅ d(⌒o⌒)b

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

だが、本作を収録すたDVD、現在、廃盤&プレミア状態 ( ̄□ ̄;)

いつか、版権を買いとって、
 画像の修復をしつつ、廉価で販売したいな (*´∀`)

この映画は、もっと評価されるベキなのす (≧∇≦)

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ4 二瓶正也

わたにゃん時間で、昨日(25日)のことであった…。

『故郷は地球』をすでに観た人のための
 核心ページを準惑星ハウメア的に、鋭意制作 d(⌒o⌒)b

これで4日目だけも、明日には、おそらく完成 (≧∇≦)

イデの沈黙、そして最後の台詞、

 犠牲者はいつもこうだ! 文句だけは美しいけれど…。

実に重く、普遍的な視点である ( ̄□ ̄;)

例えば、動物実験ゲームで殺される動物にも、
 あてはまるのは言うまでもナい (ノд`)

先にレヴュした『無限へのパスポート』で、
 コミカルな演技を見せた、イデこと二瓶正也だが、

今回のシリアスな演技も完璧だぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ3 人間らしい心

23日は、 ←わたにゃん時間で
 松本零士の『トラジマのミーめ』のショォト・レヴュにハマり、

『故郷は地球』がお留守になりますた ( ゚∀。)

で、わたにゃん時間で、昨日(24日)のことであった…。

『故郷は地球』を台詞拾いした草稿に、解釈を挿入 d(⌒o⌒)b
で、htmlファイルに貼り付けたぁ (〃ノ∇ノ)

これで3日目だから、あと2日で完成しれば上デキ (≧∇≦)
 ↑問題は早さではナいが

イデの

 ジャミラ、てめぇ、人間らしい心は、もう無くなっちまったのかよ~!

と言う叫びに、

動きが止まり、燃える村を見つめるジャミラ ( ̄□ ̄;)

少し人間らしい心が残っていたのかも知れない (〃∇〃)
そのことは、とても重要ではナいか (≧∇≦)

今、とっさに思ったのだが、
 ジャミラの復讐をお膳立てした、悪質な宇宙人がいるのかも ( ゚∀。)

『ウルトラマン』『故郷は地球』、レヴュ中 d(⌒o⌒)b そにょ2 イデの視点

わたにゃん時間で、今日(22日)のことであった…。

約1時間51分かけて、
 最後まで、台詞拾い完了 d(⌒o⌒)b

警官を演じた俳優の名前を調べるため、 ←飯田和平さん
 めずらしく検索をしたら、

ジャミラを大量殺戮をする精神異常者と読み、
 『故郷は地球』の評価に疑問を投げるサイトを見つけた ( ̄□ ̄;)

確かに、ジャミラは怪物と化している (ノд`)

だが、イデの

 おい、アラシ、おれたちだってな、おれたちだってな、
 何時、ジャミラと同じ運命になるか、知れないんだぞ。

と言う台詞が、実は重要である (≧∇≦) ←核心かも

自分たちもいつ怪物になるか分からないと言う視点を持っていれば、
 罪を犯した人間に、「死ね!」とは言えナいのである (ノд`)

これ以上語ると、死刑の是非とか、魔女狩りとか、
 わたにゃんの力の及ばない話になるので、やめるのす ( ゚∀。)

わたにゃんが『故郷は地球』を評価するのは、
 イデ隊員(二瓶正也)の描き方が好きだからなのす (〃∇〃)

『ウルトラマン』は、今のところ24本しか観てナいのだが、
 本作がベストなのす O(≧∇≦)O