ウルトラQ

『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ03
 『SOS富士山』

わたにゃん時間で、今日(04日)は、『ウルトラQ』の
 第7話 『SOS富士山』を観たのす (〃∇〃)

このところ、富士山の噴火が危惧されているが、

46年前の本作でも、
 富士山の噴火の危険性が、教科書的に、初め、ちょろっと語られる (ノд`)

が、途中から、「樹海の野生児」が出て来て、
 何が言いたいのか分からナくなるという怪作 ( ̄□ ̄;)

やはり、当時であっても、
 富士山の噴火をテーマにすることはシャレにならナかったのかも (ノд`)

脚本が、金城哲夫と千束北男(飯島敏宏)の合作なのも、
 混乱を招いた原因かしら???

で、岩石を爆破する作業員の役で、
 晴乃チック・タック(はるのチック・タック)と言う漫才コンビが出演し、

これが、なかなか面白い (〃ノ∇ノ)

が、

 富士山は、宝永年間の噴火を最後に、
 250年以上も眠っている休火山であります。
 250年、250年、250年。
 ←現在では、もう300年
 ちょっと待ってください。
 数千年に及ぶ富士山の歴史からみれば、
 250年ぐらいは、ほんの少しの、短い眠りなのではないでしょうか。

と言う、石坂浩二のナレーションが、やっぱり怖かった (ノд`)

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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ02
 『育てよ!カメ』

わたにゃん時間で、今日(19日)は、『ウルトラQ』の
 第6話 『育てよ!カメ』を観たのす (〃∇〃)

むむぅ、楽しすぎるぢゃナいか (〃ノ∇ノ)

演技が上手いのか下手なのか分からんけも、
 竜宮城の乙姫が「女児」なのがサイコォすぎる (≧∇≦)

担任教師が、怪優・大泉滉で、
 ものすごい凸レンズのメガネをかけてたり、

銀行ギャングのひとりが、二瓶正也だったりするのも、
 実にポイントが高い (〃ノ∇ノ)

そもそも、いつもの秋葉原で流れそうな怖ひ音楽ぢゃナい
 手描きフォントのオープニングからして、夢いっぱいなのだ (≧∇≦)

が、主役の浦島太郎少年、 ←歯並びの悪い小学生
 バズーカ砲とか、原爆とか、物騒な事ばかり言うし ( ̄□ ̄;)

まあ、男児とは、そのようなものデス ( ゚∀。)

中川晴之助監督、見事だ (〃ノ∇ノ)

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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ01
 『ペギラが来た!』

萌えて 2012

わたにゃん時間で、今日(17日)は、『ウルトラQ』の
 第5話 『ペギラが来た!』を観たのす (〃∇〃)

むむぅ、南極の吹雪とか、雪原とか、基地とか、
 異様な気合いで作り込まれ、画面に奥行きを感ぢるし ( ̄□ ̄;)

でも、砕氷船が絵だったりするのが、「味」だし (*´∀`)

怪獣が出ると言うだけの単純なストォリィなのだけも、
 緊迫感を出すのに成功してて、実に見応えがある (≧∇≦)

初老の隊長も味があるし、

何かと「科学的に」反論する、
 美声なヒゲの隊員が、 ←内海賢二による吹き替え
ほとんど大人のドラマの香り (*´∀`)

さすが、『プロジェクト・ブルー』野長瀬三摩地監督だ (〃ノ∇ノ)

モノクロなのが、逆にイイんだよ (〃ノ∇ノ)

田村奈巳は、知的な美人で、タイプぢゃナいけも、
 錯乱した隊員に襲われそうになる場面が怖かったし (ノд`)

やはり、モノクロのマジックらしい (〃ノ∇ノ)

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