先週の1枚、あるいは1曲 そにょ22 (≧∇≦)
森田童子 『ぼくと観光バスに乗ってみませんか』

こむばんわ d(⌒o⌒)b
予定より、5日遅れちった ( ゚∀。)( ゚∀。)

朋曜日のリリィスが、ロゥカル・ルゥルなのす (*´∀`)

で、01日(朋)から07日(目)に「傾聴」すた諸作品より、
 森田童子 『ぼくと観光バスに乗ってみませんか』(1976年)を
紹介しよう (〃ノ∇ノ)

2ndアルバム『マザー・スカイ』の中の1曲 ( ̄□ ̄;)

秋の終わりの歌かすら ( ̄□ ̄;)

「ぼく」は、小さな海辺の観光地に住んでて、
 「君」が会いに来るのを待ってるよぉだ ( ̄□ ̄;)

以前、『逆光線』のショォト・レヴュで、同じようなことを描いたけも、

 ★これ、このように (≧∇≦)

1stアルバム『グッド・バイ』→ココ)の、
 例えば、『早春にて』と比較すると、

早春に、帰郷(卒業???)してしまったのは、
 『早春にて』では、「君」であったけも、

『ぼくと観光バスに乗ってみませんか』では、
 「ぼく」の方だったんぢゃナいかしら ( ̄▽ ̄|||)

で、この曲、間奏で、印象的な手紙の朗読が入るけも、
 最後に、「雅兄」と名乗ってる(???)のす ( ̄▽ ̄|||)

「雅兄」とは、

 風雅の道の先輩

あるいは、

 男が男の友人に出す手紙文などで、相手を敬愛していう語

らしいので、
 自分で名乗るのは、オカシイのかも痴れ~ヌが、

先に帰郷(=脱落)した「敗北」の先輩
 と云う「寓意」で使ってるのなら、分からナくもナいのす (・∀・)

でで、終盤の

 君と 今夜が最後なら

と云う辺り、
 正確な意味は不明だけも、何とも切ないのす (ノд`)

もしかすると、「君」は、

 オレは、お前みたいに、負けたりはしないよ

とでも、冷たく、云うのかも痴れナい ( ̄▽ ̄|||)

ぷれみやCDをゲッ吐して、みんなで聴こう♪ ←岸田森のマネ

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