こむばんわ d(⌒o⌒)b
予定より、5日遅れちった ( ゚∀。) ←ダメぢゃん
(翌日の)朋曜日のリリィスが、ロゥカル・ルゥルなのす (*´∀`)
で、10月21日(朋)から10月27日(目)に「傾聴」すた諸作品より、
森田童子 『今日は奇蹟の朝です』(1976年)を紹介しよう (〃ノ∇ノ)
2ndアルバム『マザー・スカイ』の終曲 ( ̄□ ̄;)
森田童子の全てのアルバムの中で、
本作と、前曲の『春爛漫』だけが、
あの、J・A・シーザーのアレンヂなのす (・∀・)
で、本作は、
八月の海は どこまでも青い
と詠われる、「夏」の歌らすいのす (・∀・)
J・A・シーザーの、特異な、かなり高揚した音楽にのって、
妙に淡々と歌う森田童子が、実に鮮烈な印象を残すのす ( ̄□ ̄;)
でで、1stアルバム収録の『地平線』を思い出させる、
分かる人が、分かる時にしか、分からナい、
極めて「抽象的な歌」であり、
例えば、
ぼくたちは 奇蹟を 待っています
とか、
今 聖母マリアが浮上する
が、何のメタファァなのか、全く分からナいのす (ノд`)
また、「今日」は「朝」らしいのだけも、
もうすぐ 夕立ち
などと云う言葉も出て来て、
ここでの「朝」は、本来の語意で使われているのではナく、
何かの「始まり」と云う意味かも痴れ~ヌ ( ゚∀。)
そして、本当の意味は、分からナいけも、
聴こえてくる音楽には、アルバムのタイトルのように、
垂直的に「夏空」を感じさせる、爽やかさと淋しさがあるのす ( ̄□ ̄;)
以下、蛇足だけも、
昨今、「奇蹟」と云う言葉を安易に使って、
その言霊としての「厳粛さ」を、すっかり、普遍的に台無しにすた、
「集金装置」の如き【Jぽぷ】には、怒り心頭~ (* `Д´)ノ
ぼくたちは、森田童子よりも、
いっそう「不幸な時代」に、目覚めたよぉだ ( ゚∀。)
それに、退廃の向こうから、しだいに大きくなる、
「戦争の足音」が聞こえはしナいか???
わたにゃんの推薦ぷれみやCDは、飼ってソンはナいね O(≧∇≦)O
↑おもちゃじいさんのマネ
2013年11月2日 00:39 |
カテゴリー:先週の1枚、あるいは1曲♪、森田童子、J・A・シーザー |
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