先週の1枚、あるいは1曲 そにょ32 (≧∇≦)
森田童子 『今日は奇蹟の朝です』

こむばんわ d(⌒o⌒)b
予定より、5日遅れちった ( ゚∀。) ←ダメぢゃん

(翌日の)朋曜日のリリィスが、ロゥカル・ルゥルなのす (*´∀`)

で、10月21日(朋)から10月27日(目)に「傾聴」すた諸作品より、
 森田童子 『今日は奇蹟の朝です』(1976年)を紹介しよう (〃ノ∇ノ)

2ndアルバム『マザー・スカイ』の終曲 ( ̄□ ̄;)

森田童子の全てのアルバムの中で、

本作と、前曲の『春爛漫』だけが、
 あの、J・A・シーザーのアレンヂなのす (・∀・)

で、本作は、

 八月の海は どこまでも青い

と詠われる、「夏」の歌らすいのす (・∀・)

J・A・シーザーの、特異な、かなり高揚した音楽にのって、
 妙に淡々と歌う森田童子が、実に鮮烈な印象を残すのす ( ̄□ ̄;)

でで、1stアルバム収録の『地平線』を思い出させる、

分かる人が、分かる時にしか、分からナい、
 極めて「抽象的な歌」であり、

例えば、

 ぼくたちは 奇蹟を 待っています

とか、

 今 聖母マリアが浮上する

が、何のメタファァなのか、全く分からナいのす (ノд`)

また、「今日」「朝」らしいのだけも、

 もうすぐ 夕立ち

などと云う言葉も出て来て、

ここでの「朝」は、本来の語意で使われているのではナく、
 何かの「始まり」と云う意味かも痴れ~ヌ ( ゚∀。)

そして、本当の意味は、分からナいけも、

聴こえてくる音楽には、アルバムのタイトルのように、
 垂直的に「夏空」を感じさせる、爽やかさ淋しさがあるのす ( ̄□ ̄;)

以下、蛇足だけも、

昨今、「奇蹟」と云う言葉を安易に使って、
 その言霊としての「厳粛さ」を、すっかり、普遍的に台無しにすた、

「集金装置」の如き【Jぽぷ】には、怒り心頭~ (* `Д´)ノ

ぼくたちは、森田童子よりも、
 いっそう「不幸な時代」に、目覚めたよぉだ ( ゚∀。)

それに、退廃の向こうから、しだいに大きくなる、
 「戦争の足音」が聞こえはしナいか???

わたにゃんの推薦ぷれみやCDは、飼ってソンはナいね O(≧∇≦)O
 ↑おもちゃじいさんのマネ

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