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本作を観るために「ウルトラ１８００」のＤＶＤ、『ウルトラＱ Ｖｏｌ．１』を買いましょう (*´∀`) なお、『総天然色ウルトラＱ』と言う、最新の技術で着色されたヴァージョンもあるので、カラーで観たい人はチェ～ック (*´∀`)
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本作を観るために「ウルトラ１８００」のＤＶＤ、『ウルトラＱ Ｖｏｌ．１』を買いましょう (*´∀`) なお、『総天然色ウルトラＱ』と言う、最新の技術で着色されたヴァージョンもあるので、カラーで観たい人はチェ～ック (*´∀`)
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『ウルトラＱ』
第１話
『ゴメスを倒せ！』
１９６６年１月２日放送 円谷プロダクション制作
監督：円谷一 脚本：千束北男
出演：佐原健二、西條康彦、桜井浩子、大村千吉、山本廉、石坂浩二、ほか
ジャブ気味にショート・レヴュー（多少、ネタバレ）
『ウルトラＱ』の放送順は、制作順ではナいので、「放送第１話として、本作が選ばれた理由」を想像してみよう d(⌒o⌒)b
東海弾丸道路建設作業員として、怪優・大村千吉（お約束の「アル中」と言う設定）や怪優・山本廉（実は、イカルス星人）が、惜しげもナく起用されてるが、多分、これが理由ではナい (*´∀`)
万城目淳（佐原健二）と江戸川由利子（桜井浩子）が、不用意に飛び込んだ洞窟の中で、妙に仲良しだったり、概してトラブルメーカーの戸川一平（西條康彦）が、口数の多いガキンチョになめられつつも、少しだけ活躍したり、レギュラーの見せ場が多いのが、理由だったりしそうだ (*´∀`)
また、前述のガキンチョの活躍が、幼い視聴者にウケると考えられたのだろう (*´∀`)
そして、最大の理由は、やはり、怪獣同士の闘いが、なかなかの迫力で描かれているからではナいか？？？
が、口数の多いガキンチョは、タイプではナいし、洞窟の中を逃げ回る場面も、やや冗長だし、サナギ（卵じゃナいの？？？）からかえったばかりのリトラが、ゴメスと闘うのは、妙に予定調和的だし、個人的には、あまり好きではナい作品だったりする (ノд｀)
わたにゃんは、ガキンチョの活躍する作品が、たいていＮＧだけど、例外として、『帰ってきたウルトラマン』の『悪魔と天使の間に‥‥』、『怪獣使いと少年』などをあげておく (〃∇〃)
Ver. 0.10 ２０１２年０５月０５日１７時４１分、完了。 ←今ココ
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