昨日の1本♪
『TEMPEST(あらし) 前・後編』(黒鍵(くろのキー):第6話) O(≧∇≦)O

3ヶ月以上も、過ぎてすまったけも、
 やはり、本シリィヅは、「全貌」を、描いておきたいのす d(⌒o⌒)b

っつう訳で、05月10日のことであった (・∀・)

少し寒い、亡き老父の書斎に、
 本作を持ち込み、読み直したぁ (≧∇≦)

1983年12月と、1984年1月に、発売された、
 2冊のコミックスを、またがり、

反則的に、前・後編と、なっておる Σ( ̄□ ̄;)

競技ではナく、実戦としての、射撃のテクニィクをも、
 見せてくれる、ダンテに、ビックリ Σ(@∀@)

ただ、個人的な事を云えば、
 「死刑」の存続には、反対なのす ( ゚∀。|||)

だけも、本作の、ダンテの復讐は、
 「処刑」と称され、容赦がナいのす Σ( ̄▽ ̄|||)

宿敵である、D機構は、
 検察をも、自由に動かす、秘密の組織だから、

警察(おまわり)に、訴えても、
 弁護士に、訴えても、ムダなのす ( ゚∀。|||)

そんな、「極限状況」であるから、
 「処刑」以外の選択肢が、ナいのかも Σ( ̄□ ̄;)

また、同時進行にて、買収すた「毎朝新聞」の紙上で、
 バクロ記事の連載を、始めたのだけも、

コレを、「世界に向けて、発信しる」と云う発想は、
 ナかったのかすら???

国内のメディアより、海外のメディアの方が、
 「本当のこと」を云ってる、昨今の状況を、見るにつけ、

世界を味方にしナいと、心細い感ぢは、否めナ〜いのす (ノд`)

そぉしナかったがため、(やや、ネタバレだけも、)
 ダンテの闘いは、私的な復讐で、終わってしまったのかも ( ゚∀。|||)

そんなことを、考えつつ、
 物語は、次第に、「核心」へ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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二昨日の1本♪
『ピアノソナタ四手用(前・後編)』(黒鍵(くろのキー):第5話) O(≧∇≦)O

[憂えて2015]

あけまつて、おめでとぉございマス♪

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1ヶ月以上も、過ぎてすまったけも、
 本シリィヅは、「全貌」を、描いておきたいのす d(⌒o⌒)b

っつう訳で、01月30日のことであった (・∀・)

夜、『修羅雪姫』のDVDの、リoピングをしながら、
 アトリエで、本作を、読み直したぁ (≧∇≦)

再び、前・後編となってるのす (≧∇≦)

梶山によって、生まれ変わった「毎朝新聞」
 真理子との宿命的な再会、大草のピンチ、など、

かなりの、読み応えなのす (〃ノ∇ノ)

で、これまた「奇抜」な、殺しのテクニィク Σ( ̄□ ̄;)

コミックス全2巻の、決して長くはナい、本シリィヅも、
 「中盤」へ突入し、

D機構の秘密を暴くべく、動き出した、
 ダンテ組(「毎朝新聞」含む)なのだけも、

悪の組織、D機構は、手強そぉなのす ( ゚∀。)

しかし、ダンテの復讐は、その上をユく感ぢ〜 (≧∇≦)

まるで、『仮面ラ●ダー』みたく、
 孤高で、無敵の強さなのす ( ^∀^)

この、『黒鍵(くろのキー)』
 「焚書」とならナいうちに、ぜひ、読んでくらさい (・∀・)

若干、プレミヤになって来たかすら???

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昨日の1本♪
『主題と変奏』(黒鍵(くろのキー):第4話) O(≧∇≦)O

12月25日のことであった (・∀・)

夜、ゼルキンのショパンを聴きながら、
 亡き老父の書斎で、本作を、読み直したぁ (≧∇≦)

前・後編とは、なってナいけも、
 今までと同じくらいの分量がある(49ペイヂ)のす (・∀・)

手始めに、斜陽な新聞社の「買収」によって、
 ダンテ組と、D機構の闘いが、始まるのす Σ( ̄□ ̄;)

また、ダンテの父と、D機構の、
 18年前の闘いの記憶が、明らかにされるのす Σ( ̄□ ̄;)

それらの闘いは、D機構の側からも描かれ、

今後、読者は、ダンテ組と、D機構の、
 云わば、シィソウ・ゲイムに、dokidokiしるのす (≧∇≦)

余談だけも、『美味しんぼ』 第111巻をゲッ吐し、
 『福島の真実』編を、読破すたぁ d(⌒o⌒)b

「国民の命より利権」の悪魔の群れ、
 エスタブリッシュメント(支配階級)に対する、

雁屋哲「憤り」が、

37年前にも、そして、現在も、
 暑く、燃え上がってる訳なのす Σ( ̄□ ̄;) Σ( ̄□ ̄;)

この、『黒鍵(くろのキー)』
 手に入るうちに、ぜひ、読んでくらさい (・∀・)

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昨日の1本♪
『暖炉のそばで(前・後編)』(黒鍵(くろのキー):第3話) O(≧∇≦)O

不条理な衆議院選挙に、ハマってて、遅れちった ( ゚∀。)

12月15日のことであった (・∀・)

夜、アーノンクールのモーツァルトを聴きながら、
 亡き老父の書斎で、本作を、読み直したぁ (≧∇≦)

ここで、ダンテは、超人的な能力を見せるのす Σ( ̄□ ̄;)

次の標的である、御用新聞社の跡取りの作った、
 巨大な現代彫刻が、

普通の人間の耳では聴こえナい、14ヘルツの音に、
 強く共振しることを、聞きとったり、

1メートルも離れた人間の、
 心臓の鼓動を聞きとったりしるのす Σ(@∀@)

で、後者の能力に関し、

 私は嘘発見器を耳の中に備えているのだ……

と、自慢しる、ダンテなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

この能力が、物語の後半で、生かされナかったのが、
 残念だけも‥‥ ( ゚∀。)

一方、ダンテのような、特別の能力は、ナいけも、
 真理子の、不自然な反応を、いぶかる、大草〜 ( ̄□ ̄;)

また、この前後編は、ダンテの、悲しい過去も、
 少しだけ、見せてくれるのす ( ̄□ ̄;)

後編の、荒唐無稽な、殺しのテクニィクなどは、
 もはや、驚く他ナいのす Σ( ̄□ ̄;)

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